写真の明るさや色は撮影後にある程度の補正が効きますし、構図もトリミングすれば多少の修正は可能です。
しかし、ピントを外してしまったピンボケに関しては撮影後にどんなことをしても元に戻りませんし
被写体を撮り逃してしまった場合も後からの修正は不可能です。
後で悔しい思いをしないためにもピント合わせの方法を覚えておきましょう。
素早いハトの一瞬の動きは反射神経で対応するのが難しいですが、あらかじめピント位置を決めて、連写で飛び立つ瞬間を撮りました。
しっかりとピントが合った写真は見ていて気持ちが良いものです。
チャンスを生かせるように、AFの知識を身に付けておきましょう!