前回のブログに続き、焦点距離が短いほど鋭い光条を出しやすいため、ギラッと鋭い光条を撮りたいなら広角域で撮影するのがオススメです!
広角で撮ると画面に太陽をいれる構図も作りやすいため、快晴時の太陽と光条とともにアクセントとした表現をしてみましょう。
広角で撮る太陽が小さく鋭い光源として画面に入ります。光条を目立たせるため-0.5EVほど補正します!
F16まで絞ると鋭い光条が出現しました。情報がなくなりがちな快晴の空にアクセントができました!
光条が目立たないなら露出をマイナス補正しましょう!
この撮影で気をつけて頂きたいのが、光学ファインダーで太陽をのぞくと目を痛める恐れがあるため、ライブビューを見て撮影をするようにしましょうね!