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パースペクティブを意識することが広角レンズ使いこなしのカギ!

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前回のブログに続き、奥行きのある三次元の世界を二次元の写真に記録する場合は、手前のものは大きく写り、奥のものは小さく写るという遠近感が必ず生じます。この遠近感のことをパースペクティブ(単にパースとも)と言います。
特に広角レンズを使うと手前から奥まですべてが写り込むために強烈なパースが生じるのです。

専門的には透視図法の理解が必要ですが、まずは広角レンズより生じるパースは「画面の端から内側に収束していく」と覚えておくと良いでしょう。この収束する点を「消失点」と言います。

天へと収束するパース

高層ビル群を下から見上げました。
ビルが画面端から(下側)から画面の内側に収束するように上に伸びていく様子がわかります

奥へと収束するパース

電車を斜めから見ると画面端(右端)から一点にギュッと収束していきました
この収束する点を「消失点」と呼びます。望遠ではここまで収束しません!

 

パースのつき方には「端のものは大きく、中心のものは小さく収束する」という特徴もあります。大胆なパースをつけたければ画面の端に配置し、ゆがませたくない被写体は中央に配置することでパースの強弱をコントロールできます!

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