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望遠レンズの画角の狭さがもたらす効果!

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前回のブログに続き、今回は画角の狭さがもたらす効果を覚えていきましょう。
狭い画角から生まれる望遠レンズの作画的な効果は

引き寄せ」「切り取り」「圧縮」の3つのキーワードに分けて考えると良いでしょう。

遠くのものを大きく写したいなら引き寄せ、特徴的な形をピンポイントで抽出したいなら切り取り、画面に凝縮間を出したいなら圧縮という具合です。

引き寄せ効果

遠くのものが画面に大きく写るので、あたかも被写体が手前に引き寄せられているように写ります。これが「引き寄せ効果」です。遠くのものをアップで撮れる効果と考えておけばOKです。遠くの花を60mmで撮ってみると豆粒程度のサイズにしかなりませんが、同じシーンで400mmだと花が大きく主役になりました。

切り取り効果

被写体の特徴的な形状などをピンポイントで抜き取り印象を強めることができる効果を「切り取り効果」と言います。広角レンズではパースがついてゆがんでしまう形も望遠で離れて撮れば元の形を忠実に再現できます。手前の被写体と同じくらい銅像の存在感を強めることができました。

圧縮効果

狭い画角により主題前後の被写体のサイズ感が近くなって見える効果を「圧縮効果」と言います。肉眼ではなかなか意識できない望遠ならではの凝縮感たっぷりの世界を表現できます。この効果の使いこなしが望遠攻略のカギです。背景の景色が広く写ることに着目、被写体の大きさはあまり変わらないのに背景がグッと近づいてきました。これが圧縮効果です。

これら3つの効果を頭に入れておくと現場で望遠レンズの効果を使い分けるヒントにもなるので便利です!

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