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ボケ量は寄り引きと組み合わせてコントロールする!一眼レフカメラ撮影!

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前回のブログに続き、大口径レンズはF値が小さいのでどんなシーンでもぼけやすいですが、被写体との距離でもボケ量は変わります。
小さいF値で寄れば寄るほど大きなボケを得られるのです。ただし、目的がぼかすことばかりになっては本末転倒です。
時には少し絞ったり、引いたりしながら、狙いに合わせてボケ量をコントロールできるようになりましょう。
大口径レンズはズームできない代わりに選択できるF値の幅が広いレンズだと思えば良いのです。

寄って撮影すればボケ量を最大にできる

大口径レンズの最大のボケ感を得たいなら以前お話したボケの4ステップを思い出せばOK!
単焦点ならズームはできませんから、F値を一番小さくして、できるだけ被写体に近づき、遠くの背景を狙うのです。

程よいボケ量を目指してF値を吟味する
大口径レンズを手に入れるとなんでもかんでもぼかしてしまいたくなりますが、そのうち「ぼかせばいいってもんじゃないな」と思う瞬間が来るはずです。
そうなったらF値を調整しながら適度なボケ具合を探ってみましょう。
ポイントは背景をほのかに感じられること!

ぼけすぎて背景の要素がわからない

開放で撮影したところ背景がボケボケで何が写っているかわからず状況が伝わりません。

程よいボケで背景を想像しやすい

F4までE値を大きくすると前景はそのままに背景の様子が見えてきてボケとシャープのバランスが良くなりました。

存在感が強く主題とケンカする

F8まで絞っていくと背景の様子が鮮明になりますが、背景が目立ちすぎて葉っぱが引き立ちません。

 

しっかりと絞り込んでクリアな描写を生かす

大口径レンズを使ったらボケを作らなければならないというルールはありません。
単焦点レンズは安価なものでも絞ると非常に良い解像度が得られるものが多いため、画面全体をシャープに撮りたいときにも有効です。
F11に絞って撮影すると枝や葉の1つ1つがしっかりと解像し、高級レンズに負けない描写となりました。

開放F値の選択肢の広さは、焦点距離とはまた違う表現の幅をもたらしますよ!

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